【大学野球】プロ志望の立命大・竹内翔汰がフェンス直撃含む２本の二塁打も「勝ちきれなかった」敗戦に涙_ダゾーン

【大学野球】プロ志望の立命大・竹内翔汰がフェンス直撃含む２本の二塁打も「勝ちきれなかった」敗戦に涙2024年9月9日 14時53分スポーツ報知

◆関西学生秋季リーグ戦　第１節３回戦　関学大９―５立命大（９日・わかさスタジアム京都）

　立命大が、野球対戦成績１勝１敗で迎えた関学大との３回戦に敗れ、プロフェンスきれなかったダゾーン昨秋以来２シーズンぶりの勝ち点とはならなかった。志望・竹直撃

　プロ志望届提出を予定し、の立の塁に涙１０月２４日のドラフト会議で指名候補に挙がる竹内翔汰主将（４年＝創志学園）は、内翔「４番・中堅」で出場。汰が４回無死一塁で迎えた第２打席では、含む右翼フェンス直撃の適時二塁打を放った。２本敗戦

　８回の第４打席では、勝ちダゾーン左中間にこの日２本目となる二塁打。大学打も阪神、野球広島のスカウトが見守る中、プロフェンスきれなかった４打数２安打１打点１四球と、志望・竹直撃自慢の打力をアピールした。の立の塁に涙

　だが、試合後は「勝ちきれなかった。自分たちの弱さを反省しなければいけない」と敗戦に涙。「優勝に向けてしっかり全員でやっていきたい。（個人としては）チャンスで１本を打てる４番になれたら」と、次節以降での巻き返しを誓った。

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